雑誌の収納問題
ジャニオタになって雑誌を購入するようになり
必ず直面するのが雑誌の収納場所問題!
買って満足して雑誌のタワーが
できている人も多いのではないでしょうか?
今回は雑誌の収納方法そして最近では
収納場所もいっぱいになってきたので
雑誌の自炊(スキャン)、電子化について
書いていきたいと思います。
私の場合表紙のもの以外は定期的に
解体するようにしていますが
嬉しいことに表紙のものだけでも
雑誌タワーが出来上がっています。
数えると60冊ほどありました。
まず私が雑誌を買う基準はV6、Snow Manが
表紙のものは必ず購入。
メンバー掲載の雑誌は厳選して購入
自担(岡田くん、阿部くん)が掲載の雑誌も購入
Myojo、SODAは年間購読しています。
dマガジンに加入してから購入量は
少し少なくなりましたがそれでも
このペースで雑誌を購入していると
2ヶ月もするとタワーができてきます!
雑誌解体の基準としては
テレビ誌は基本的に解体
表紙のテレビ誌以外の雑誌は
そのまま残しておくとしていましたが
それでも膨大な量になってきたため
初表紙、お気に入り、掲載ページが多い雑誌
以外は解体することにしました。
解体方法も書くとものすごく
長くなりそうなのでまた時間がある時に…
解体が終了した雑誌を収納するのに
活躍するのが無印のファイル
A4サイズとA4ワイドサイズの2種類を
利用しています。
収納方法については前回の記事に
書いてあるので見てみてください。
そして最近購入したのがテプラ
直接印刷できるタイプのものを購入しました。
アプリのレビューがあまり良くなかったので
少し心配していましたが
結果めちゃくちゃ良い!
無印のファイルにテプラで印刷した背表紙を
印刷してジャンル分けすることによって
一目で見たい雑誌がわかるのと
ファイリングするときも
どこに収納すればいいかすぐにわかるので
雑誌を解体するのも楽しくなってきます。
これはファイルの一部ですが
阿部くんのSODAの連載は専用ファイル
掲載の多いananも専用ファイル
あとはファッション誌、テレビ誌、映画誌
ドル誌という感じでジャンル分けしています。
まだ整理の途中なのでジャンルがバラバラ
発売日が前後しているファイルはありますが
徐々に整理していきたいと思います。
あとMyojoの1万字インタビューは
すぐに読み返せるように1枚ずつ収納して
専用ファイルを作っています。
こんな感じで定期的に解体するようには
していますがそれでもファイルが
膨大な量になってきたため
最近雑誌の電子化(スキャン)をし
処分することにしました。
利用しているのは家にあるプリンター
まずEPSONのプリンターアプリを取ります。
アプリを開いてスキャンを選択
スキャンの範囲を選ぶことができるので
A4の場合は一度そのままスキャンし
大きさに合わせて外枠を変更して
再度スキャンを行うとA4サイズで
スキャンし保存することができます。
大きめの雑誌の場合は全部は入らないため
どちらかに寄せるか文字がびっしりの場合
ちょうど真ん中辺りにしてスキャンすると
いい感じにできます。
雑誌を開いた上に黒色の画用紙などを
載せておくと裏写りが少なく
比較的きれいにスキャンできます。
スキャンが完了するとiPhone内の
カメラロールに保存されるので
フォルダ分けしていきます。
ここで使うのがDocumentsアプリ
右下の+を押すと
メニューが出てくるので
フォルダ作成を選択
パソコンと同じような感覚で
フォルダ作成ができます。
右上のメニューを選択すると
再度カメラロールに保存することも
できます。
連携もできるので連携しておくと
バックアップも取れて安心です。
最近はiPhoneに元々インストールされている
ブックアプリにもPDFとして保存しています。
1枚1MBほどの容量なので雑誌で掲載ページだけ
スキャンすればそこまで容量も取りません。
ちなみに204冊スキャンして2.8GBなので
一冊平均15MBほど利用していることになります。
一冊まるまるスキャンすると携帯容量を
圧迫してしまいますが必要なところだけ
見れればいいという方にはおすすめです。
ブックアプリのメリットとしては表紙が
見えるのでなんの雑誌がすぐにわかる
デメリットとしては右開きしかできないので
ページをめくるときに少し違和感がある。
左開きにしたい場合はSideBooksという
アプリを使うと左右どちら開きにも
対応しているためより本っぽくなります。
仕事が休みの日にコツコツと
スキャンしファイルが6冊くらい
空いたので少し収納スペースにも
余裕がてきてきました。
もちろん紙のまま残しているものも
ありますがスキャンするメリットとしては
スマホにデータを入れることができるので
いつでもどこでも読み返せる。
そして収納スペースが開くことによって
部屋が広くなるので雑誌の管理で
困っている方がいたらぜひ試してみてください。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!